実際にお仕事に行くようになって、時間内に要領よくお仕事をしたいですね。
リビングとお部屋の掃除の手順とポイントを理解しておきましょう。
✔️家事代行の仕事でリビング、部屋の掃除での基本的手順を知りたい
✔️リビング、部屋の掃除で注意することを知りたい
リビングは家族だんらんの場所。みんなが笑顔になってくれたらいいね。

リビング・部屋の掃除の手順とポイント
- 換気をする
- 片づけ
- ホコリをとる
- 掃除機がけ・モップがけ
- 手拭きの雑巾がけ
- 最終確認
① 換気をする
換気とは
密閉された部屋には、二酸化炭素、一酸化炭素、ハウスダスト
(ウイルス、細菌、花粉、ダニ、繊維クズ、食品クズ)などで、汚れています。換気することによって、空気を、新鮮な空気に入れ替えることができます。
高層階のマンションで窓が開けられなかったり、ペットや小さなお子様がいて、お客様によっては窓を開けたくない方もいらっしゃいますので、必ず確認が必要です。
できれば、キッチンの換気扇をつけるだけでも、空気の流動が起こりますので、換気をしましょう。
② 片づけ
リビングや部屋で、掃除機をかけたくても、物が散らかっていて、できないお宅があります。
【片づけのポイント】
◉散らかりがひどい場合
おもちゃ、衣類、雑誌、など種類別に集める。
所定の場所がある場合は、そちらに戻す。
戻す場所がない場合は、余裕のあるスペースを見つけるか、余裕をつくり戻す。
余っている、かごや紙袋を利用するのも良いです。
最後にお客様へどこへ片付けたのかの報告を忘れずにしてください。
◉戻す場所が決まっている場合
ひとつひとつ戻していきます。場所は、お客様がわかならなくならないように、わかりやすく、使う時を想像して片付けるのがポイントです。
片付けはイメージと習慣化でやる気と余裕が出る!年末の掃除はしないでゆっくりしよう!
③ ホコリをとる
【ホコリを取る目的は?】
ホコリに混ざっている、ダニのフン、死骸、花粉カビ、微生物、食品クズなどはすべて、人体に影響を及ぼす、アレルゲンの原因になります。
ホコリを除去することによって、症状が治まることがあります。
どんなところにホコリが溜まりやすい?
家具の上、※幅木、ソファーの下、ベッドの下、ベッドの枠、テレビボード、※鴨居、家電など

お客様によっては、ホコリを取る道具が無いお宅もあります。はじめに収縮性のあるホコリとりを準備していただきましょう。


◉家具の上などの置き物や、写真立てなど割れやすいものには、充分注意を払いましょう。
モップは掃除機の入らない、ソファーの下、ベッドの下などに便利です。
④ 掃除機がけ・モップがけ
掃除機をかける前にもう一度、大切な小さな物が落ちていないか確認しましょう。(アクセサリーなど注意!)電気コードなどもまとめておきましょう。
掃除機のコンセントは気をつけて選びましょう。テレビなどコンセントを抜くことによって設定していたものが起動しなくなったり、水槽のコンセントなどは、お魚が死んでしまったり大変なことになります。コンセントな空きがない場合、抜くものは十分に気をつけましょう。
掃除機は、コードレスタイプと、コードがあるタイプがあります。コードレスは充電ができていない場合がありますので、サービスのはじめに確認した方が良いです。
フローリング・・・板目に沿ってかける
カーペット・・・・奥から手前に、足跡が残らないようにかける
たたみ・・・・・・たたみの目に沿ってかける
機種によっては、ゴミ捨てがさまざまです。わからないときは、無理をせずお客様か会社に確認しましょう。
◉モップはウェットシートまたはドライシートの取り替え式が多いです。フロアーの質によって使い分けましょう。
⑤ 手拭きの雑巾掛け

手拭きの雑巾掛けには、洗剤をつけての水拭き、水拭きだけ、乾拭きだけ、水拭き乾拭きの両方があります。お客様にはじめに確認しましょう。
お客様には、雑巾を洗う場所を確認しましょう。バケツなどあれば、利用させていただきましょう。
実際に拭いてみると、汚れていないようでも、床を雑巾で拭いてみると汚れていることに気が付きます。
掃除機・モップをかけただけは取れない汚れが、床にはついています。食べ物がこぼれたあとなどこびりついた汚れがあります。取れにくい汚れは、使用済みのプラスチック製カードで床の様子を見ながらこすると簡単に取れます。
お子さんがいるお宅のテーブル回りやテーブルの足や椅子の足の裏などは、雑巾で拭かないと取れない汚れなどがついています。
- 洗剤を使用する場合は、水拭きでもう一度拭かないと拭き跡が残ったりします。
- テーブルの下、カウンターの下などを拭くときは、頭をぶつけないようにしましょう。意外にケガをされている方がいます。
- 天然大理石の場合は洗剤は使えません。水拭き、乾拭きで仕上げましょう。
⑥ 最終確認

- 【最終確認】
- ホコリ、髪の毛などが残っていないか確認する。特に黒の家具屋、テレビボードはホコリが目立つのでもう一度確認する
- 観葉植物の葉っぱのほこりも、取っておく
- ゴミ箱のゴミは回収して、まとめる
- ソファーのクッションなどは揃えておく
- 置き物などが乱れていたら、正面に向かせる
- 布類もたためるものは、畳んでおく
- 机の上にあるものは、揃えて端に置くなど、物品を美しく揃えておく
- 最後に窓を閉めて、電気を消す
作業時間の配分を考えて、最後のチェックの時間が余るようにしましょう。

リビングやお部屋は、お客様がくつろぐ場所です。疲れて帰ってきた時に
きれいだと気分も上がりますね。お客様に喜んでいただけるように、心を込めて掃除しましょう。😀