- キッチンの片付けをするとなぜ運がよくなるのかを知りたい
- 脳の仕組みを片付けに活かしたい
- キッチンの片付け方法を知りたい
キッチンは家の中でも、いちばんエネルギーが飛び回り、家運を上げるのに重要な場所です。食事を作る人が、イライラした気持ちになっていると、食事もエネルギーが下がってしまいます。スッキリした、キッチンで気持ちよくお料理ができるようにしたいですね。
キッチンを片付けると、どうして運がよくなるの?
片付いたキッチンで運を呼び寄せる
科学的な観点で考えてみたよ〜
キッチンにある道具も、みんなエネルギー?
キッチンにある、包丁も、まな板も、お鍋も、じーっとみても物資ですよね。エネルギー?
世の中には、モノはエネルギーとして見ている変わった人(私)?もいます。😀
【物質について】
⭐️ 物質はとっても細かくすれば、この世の中の物はすべて素粒子で、大きな単位の分子でもおよそ100万分の1ミリメートルなので当然、目には見えません。素粒子の中のフォトンは光の素粒子といわれています。想像しにくいですが、素粒子の世界はスカスカ、モヤモヤです。
【物は、人の意識の影響を受けている】
意識の周波数(エネルギー)で現実が変わっていくことが、量子力学では研究されているようです。テレビ局の電波のように、波、周波数があって、愛の周波数(エネルギー)が大きく強いこともわかってきています。物は人間と同じ、素粒子でできていて、人の意識に影響を受けることになります。
愛情を持って物に接すると、現実は良い方向へ向かうのではないでしょうか・・
片付いているところは、プラスエネルギーが高い
⭐️ほこりをかぶったり、壊れている家電、納戸などで長い間、風通しもなく置かれているものは停滞の重たいマイナスエネルギーを発しています。
自分が好きで大切にいつも意識して愛情を込めて使っているものは、軽いプラスエネルギーを発しています。
キッチンで、マイナスエネルギーを発しているものがないように定期的に片付け整理をすると、良いプラスエネルギーが循環するようになり良い運を招きます。
見えるものを整えることで、見えないものが整いエネルギーや波動がアップします。
冷蔵庫の中の消費期限切れの食材はエネルギーを下げる
⭐️ 食材もすべて、固有の振動数、(波動エネルギー)がありますが、長い間、冷蔵庫に眠っているものは、振動数、(波動エネルギー)が落ちてしまいます。特に消費期限が過ぎているものは、早めに感謝して処分しましょう。
キッチンをプラスエネルギーの高い場所にして運をあげよう♡
次に片付けは、心の状態が大事なので、知っておこう!
片付けは脳の仕組みを使ってワクワクとやってみる!
片付けは軽やかな気分でやってみる〜
なんとなくやりたいな・・気分がのってるな・・という状態で片付けをすると、良い気が巡ります。家にある物たちに、「ありがとう」の声かけをしながらワクワクと片付けをすると家の波動を上げる最高の行動になります。
脳の仕組みを使ってやる気を出し、片付けをしてみましょう♡
◉ 脳は行動すれば行動するほど動くのが楽になるようになっています。脳の中の回路が繋がっていくからです。はじめのきっかけが重要です。やる気を出すには、小さなことから、はじめて達成感を積み上げることです。
◉ 自分軸で考えてイメージするとやる気が出ます。SNSや、本の通りにやろうとしてもなんだか、やる気が出ないことはないでしょうか?SNSや本は参考にして、自分のオリジナル片付けをイメージして、行動してみると、達成感で脳からドーパミンが出て、ますます知恵が湧いてきます。
自分が考えたことが、現実化していくと、ワクワクと楽しくなってきます。これがやる気につながっていきます。
完璧を目指さない
⭐️「こうあるべき」が、考えにあると、できてない自分を責めてしまったり、家族を心の中で批判したりしてしまいます。自分の良いことも、悪いと思われることも、すべてを受け入れていくことで自己肯定感も上がり、フラットに考えることができます。
片付けも「こうあるべき」を手放して完璧を目指さず、ゆる〜く楽しんで、行動しましょう。
実際にキッチンの片付けをしてみましょう。
片付けの考え方
片付けで考えたい「カテゴリ化」「意味付け」「状況の配列」
「カテゴリー化」とは・・・
食品のストック、食器、調理器具、掃除用具、季節の物などあちこちに散らばっていたら、選ぶどころか、見つけるのさえ大変です。でも、食品のストック、食器、調理器具などカテゴリーに分けて片付けておけば、少なくとも、食品ストックのコーナーに行けば食品ストックは見つかります。
「意味付け」とは・・
毎日使うものは、手の届きやすいところへ、重たいものは、危ないので下の方へ、季節のものは奥の方へと意味づけを考えると、位置が決まっていきます。
「状況の配列」とは・・
さらに物に順番を決めて配列させると、わかりやすくなります。よく使う順、気に入ってる順、色の順、など順番を決めて配列するのがおすすめです。
「捨てる」いうことの意味
⭐️「捨てる」ということは、
- 今、何が必要で大切なのかを、選ぶということ
- 今、何が必要で大切なのかを、言葉で説明できるようになるということ
- 捨てるという行動ができること
心が苦しければ、無理に捨てる必要はありません。「選ぶこと」は、人それぞれ違うので、自分が納得した、価値基準でいきましょう。
キッチンの片付けの手順
①出す▶︎②分ける▶︎③減らす▶︎④収納する
① 出す
キッチンの片付けでは、色々なもの色々場所に、ごちゃごちゃになっていることが多いので引き物を引いて一箇所にすべてのものを出してみるのがよいです。(冷蔵庫の中は、別の日にします)
② 分ける
使わないもの、壊れているものを分けます。今後、使うのか迷っているものは、いったん保留の箱に入れておきます。
次に自分で決めた、カテゴリー別に分けていきます。
- 【おもなカテゴリー】
- キッチンツール(調理小物)
- 調理器具(鍋、ざる、フライパン、包丁など)
- 調理家電(ジューサー、ミルなど)
- 食器(お皿、お茶碗など)
- カラトリー(お箸、スプーン、フォークなど)
- 布類(布巾、ランチョンマットなど)
- 洗剤他雑貨(洗剤ストック、ラップ、お弁当備品など)
- 食品(乾物、ストック食材)
③ 減らす
使わないもの、壊れているものを、
- 捨てる
- 誰かにゆずる
- 売る
という、行動に移します。
ゆずる、売るのは、時間がかかるので、捨てるのがおすすめです。
④ 収納する
⭐️ゴールデンゾーンによく使うものを置く
【ゴールデンゾーンとは?】
ゴールデンゾーンとは、手に取りやすい高さや範囲を指す言葉です。 一般的には床から約75~135cmとされることが多いです。(身長により変わってきます。)
重く割れやすいものは、下へ、軽くあまり使わないものは上へ、自分の収納を考えましょう。
【収納の基本は、縦型収納!】
フライパンは重ねずに縦型収納がおすすめです。
お皿など、形の違うものを重ねておくのはやめましょう。ファイルボックなどで縦形収納をしましょう。
なんか整理、片付けできそうです。良いエネルギーを循環させるキッチンを目指してみます。
キッチンは家でいちばんエネルギーが飛び交う場所です。木火土金水の五行のエネルギーが循環しています。気持ちよくキッチンで作業ができることが幸運を呼び込みます。整理片付けをしてみましょう。この記事がお役に立てれば嬉しいです。