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ドキドキの家事代行の初研修!緊張の実技研修実技編を受けてみた

この記事はこんな方におすすめです

✔️家事代行の研修はどうやって行われるのかが知りたい

✔️家事代行研修の流れを知りたい

こむぎ

研修ってどんなかな?ドキドキするね。

実技研修を受けてみましょう

家事代行会社に申し込み、実際の面談(zoom面談)や、書類記入の後、実際の実技研修が始まります。日をあらためることが多いです。

少なくとも1日〜2日の研修があります。はじめはビデオ視聴やテキスト講義で、会社の方針や指針、全体の事業内容や規定、マナー、基本的な仕事の流れやコツなどの研修を受けます。

会社のユニホームやエプロン、名札、会社によっては指定の掃除用具などを、受け取ります。

トレーナーや教官と一緒に行く実技研修があります

研修モニターの実際のお宅や、トレーナーの家などで実際の研修があります。

2社の研修を受けましたが、2〜3人での実技でした。

携帯アプリを見て住所に行けるかどうか

モニター様のお宅へ時間までにたどり着けるかも研修になっていました。

会社の規定どおりに動けるかどうか

  • インターホンを押して、規定の挨拶ができる
  • 玄関でお客様に、明るくはっきりした声で挨拶ができる
  • きちんとお辞儀ができる
  • 靴を揃えてあがる
  • 荷物の置き場を確認する
  • お客様へ許可を得て、手を洗う
  • ユニホーム(エプロン)をつける

お客様に的確にご要望を伺う

  • 作業内容の確認
  • 作業箇所、作業場所の確認
  • 優先順位の確認
  • 掃除用具の確認
  • ゴミの捨て方、雑巾を洗う場所の確認
  • 特に気になるところの確認

自分でメモを取ったり、会社によっては聞き取りのフォーマットの用紙があります。お客様のご要望をしっかりと聞く必要があります。

新人が多く研修する場所(掃除)

  • リビング
  • キッチン
  • 洗面
  • トイレ
  • お風呂

はじめてなので、出来なくて当たり前ですが、ビデオやテキスト、講習で学んだことは復習して家などで練習しておいた方が良いです。

1人で2カ所くらいを受け持ち、自分の実技や他の人の実技を見て学びます。トレーナーや教官から各々の良かった点、注意したら良い点などのアドバイスがあります。

終了時

  • お客様へサービス終了の報告
  • 作業内容の確認、ご要望の内容ができているかの確認
  • 忘れ物の確認
  • 笑顔で明るくはっきりと挨拶する
  • 会社への作業報告終了の報告とレポートの作成

終了時も研修です。ひと通りの実技の流れを体験します。

まとめ

実技研修まで終わると、正式にお仕事ができるようになります。

しっかりと研修を受けて、これからに活かしたいですね。

ABOUT ME
kajidaikou-yukamama
「50代以上からでもできる、家事代行の仕事」 50 代から、まったく経験したことがない、『家事代行の仕事』にトライして、のべ1000件以上のお宅を訪問して得た「経験」をもとに記事にしています。ちょっと不安に思っている方の参考になれば幸いです。